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新型RAV4デビュー!その魅力~第一弾 先進のE-Fourとは~

世界市場で大好評!世界のSUV販売台数1位に輝いた新型”RAV4”が、満を持して日本国内に凱旋!数々の先進装備を引っ提げて再登場いたしました。

かつてのアーバンスタイルクロスオーバーSUVから本格的な使用に耐えうるSUVへと進化を遂げました。

その数多くの溢れる魅力をお伝えしてまいります。

まず第一弾はE-Four(ハイブリッド4WDシステム)について

後輪のトルクを3割高くし、動力配分も最大8割に引き上げ可能になりました。(旧来は6:4が最大)これにより、FR車に近い挙動が可能になり、コーナリングの性能が増すと同時に乾燥路面での安定性も向上!

シティークルーズとクロスカントリーの両立が出来る最高にイカしたSUV、RAV4。

ニュートヨオートでお得に購入いただけます。

詳しくはこちら。

以下は日刊自動車新聞に掲載された紹介記事(抜粋)です。

トヨタ自動車は、新型「RAV4」向けのハイブリッド4WD(E-Four)で後輪の駆動モーターの性能を3割高めるとともに後輪へのトルク配分比率を最大8割まで引き上げた。E-Four搭載車の中で最大だという。制御を工夫すれば旋回時などにFR(後輪駆動)車に近い走行特性を持たせることも可能で、今後は他車種への展開も検討していく。E-FourはTHS(トヨタハイブリッドシステム)用の4WD機構。後部に後輪駆動用モーターやインバーターを組み込み、発進時から一定速度域まで前後輪のトルク配分を自動で行う。これまでの前後配分比率は最大4対6までだったが、RAV4用では2対8まで変えられるようにした。後輪を駆動する交流同期モーターも最大出力40キロワット、最大トルク121ニュートン・メートルと従来より3割ほど性能を高めた。

最大トルクは「プリウス」用モーターの2倍だ。

これにより、降雪路面でより安定して発進できるようにしたほか、旋回時の前後輪トルク配分比率を従来より広い範囲で統合制御することにより、乾燥路などでの走行安定性も高めたという。

E-Fourはもともと、降雪地帯でのハイブリッド(HV)需要に応じるために開発された。当初の後輪モーターは発進時などに使う補助的な役割だったが、モーターの小型・高性能化が進んだことで、スポーツ車などへ幅広く応用する道が開けてきた格好だ。(日刊自動車新聞4月12日号より抜粋)