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東京モーターショーリポート2【次期センチュリー】

現在、フルモデルチェンジに備えて生産・受注を一時中断しております『センチュリー』のが展示してありました。

V8・5.0リッターハイブリッドシステムを導入し、燃費とパワーの両立を図っています。

フロアを下げてドア開口部を高くすることで後席の乗り降りをし易くしています。

ホイールベースを延ばした分を後席スペースの拡大にあてることで膝回りや足元にさらなるゆとりの空間が実現できました。

コンセプトは『継承と進化』とのことですが、一目でセンチュリーとわかるその存在感は今までの重厚感を損なうことなく、

新型車の新鮮味を感じさせるものだと思います。

今回は展示車両のドアも開け、内装も一部公開していますが、ナビのモニターも大型化し、かなり先進感あふれる印象です。

約20年ぶり3代目となる次期センチュリー、デビューになる日が待ち遠しいですね。