自動車は多様な部品で構成された高度な機械であり、定期的な点検が不可欠です。

特に法令で定められている定期点検は自家用乗用車の場合、車検と車検の間に行う1年点検と車検時行う２年点検があり、自動車の故障を未然に防ぎ、その性能維持を図るのが目的です。専門的な設備や技術等が必要な点検内容ですので、ぜひ弊社工場にお申し付けください。

トヨタ検定資格をもったプロのメカニックがしっかりと面倒見させていただきます。

法定点検は概ね２６項目の点検を実施しますが、特に重要なのがブレーキ装置の点検です。ブレーキパッドの摩耗状態はもちろんですが、ブレーキがその性質上大量の鉄粉が不着しますので、その清掃なども実施します。

自動車の点検は予防整備といわれますが、調子が良いから受けない、は間違いです。

むしろ、不具合や故障の要因を事前に摘み取ることが点検の目的なのです。人間の身体と同じく、早期発見・早期予防が肝心です。

調子が悪くなってからだと、かえって高くつくこともあります。しっかりと点検を行って安心してカーライフをお楽しみください。

またスマイルパスポート（メンテナンスパック）やエンジンオイルボトルキープなどにご加入いただくとお得な価格でご利用いただけますよ。